20190523 理解の秘密 コンテクスト
これは日記である。
いろいろ考えようとして結局何も考えていなかったりするので、まぁとりあえずこれは日記だよと宣言をしておけば、少しは書き易かろうという思いで冒頭に書いてみる。これからしばらくは冒頭に書いてみよう。
昨日あたりから「理解の秘密」リチャード・ワーマン、を読み出した。
いきなり数ページ目から情報伝達の極意的な「インストラクション5つの要素」送り手、受け手、内容、チャンネル、コンテクストとかあって大興奮している。
こういう他者から伝えられた大切なことって、自分で使ってみるまで分からないとようやくこの年になって分かってきたので、送り手、受け手、内容、チャンネル、コンテクストを気づけるときはしっかりと意識してみようと思った。
今興味が一番あるのはやっぱりコンテクストかな。どういう文脈、状況、流れの中でメッセージを発するか、逆に受け取るか。
これまでは割と状況を分かっている方だと思っていたけど、今日の仕事のこととか思い返してみると全然そんなことない。
それに、読んだ空気や文脈に自信を持たないと意味がない。読んでもアクションに繋げなければ、いないと一緒だ。
そういう意味では自信をつけるか、それとも自信がなくてもアクションできる状況をつくるか。
もうすぐスクールの講師だけど、スクールの文脈、時代の流れ、個人の状況、そういったコンテクストのなかで、ちゃんと伝えたいことが伝わるように、準備をしよう。