20190623 いすみに行って考えたこと
これは日記である。
昨日は草刈りから始まったわけだが、草刈りは割と楽しいことが分かった。
空き家の掃除としてはまだ序の口だが、仲間が沢山いた方がいい。いろんな意味で。
信用は足で稼ぐ。
さて、昨日発表したコトを少し整理しておく。
プラットフォーム委員会としてのアウトプットをひとまずウェブサイト作成だとすれば、"内容×価値観"を表現したウェブサイトの作成、のための材料提出、だす。
そういえば、情報の要素には、送り手、受けて、内容、チャンネル、コンテキスト、があると最近本で読んだ。
そこでいくと、送り手、コンテキストをまとめて"価値観"と表現しているような気がする。送り手の要望・希望・想定とコンテキストを含めて価値観に落とし込んでみる。
価値観は送り手の意志と、これまでやこれからのコンテキストから成り立っているので、現実的にはメンバーの発話から抽出していった。
一方で"内容"については、複数の「あるべき出来事」を因数分解し、意味を抜き出していった。
メンバーに発表した結果としては、方法論としては特に問題ないだろう、と。あとは成果・結果としてのウェブサイト作成にどこまで近づけるのかと、ウェブサイト自体の出来栄えですな。
いすみでの私の興味、というか自分へのメリットは、一貫して主体性の回復なのです。
主体性の回復をしやすくするために何が効果的なのか。距離なのか、時間なのか、関係性の断絶なのか、再構築なのか、問いかけなのか、行動なのか、休息なのか、偶然なのか、評価なのか、内省なのか、対話なのか、表現なのか、記録なのか、記憶なのか、プロセスなのか、変化なのか、失敗なのか、成功なのか、安心なのか、信頼なのか、成長なのか、自由なのか。
個人的な研究としては
まずはこんなところかな。
少しづつ、無理の無い範囲で考えていこう。