2019-01-01から1年間の記事一覧

20190718 いま読みたいことを書くとしたら

これは日記である。 あっという間だな7月って。 読みたいことを書けばいい、的な本を買って積読しているので、読む前に少し思ったことを書いて、読んだら自分がどう変化しているかを考えてみるのも良いのだと、そう思った。 いま自分が読みたいことってなん…

20190623 いすみに行って考えたこと

これは日記である。 昨日は草刈りから始まったわけだが、草刈りは割と楽しいことが分かった。 空き家の掃除としてはまだ序の口だが、仲間が沢山いた方がいい。いろんな意味で。 信用は足で稼ぐ。 さて、昨日発表したコトを少し整理しておく。 プラットフォー…

20190616 徒然

これは日記である。 特段これといってスペシャルなことは無いので、つらつらとタイプの赴くまま書いてみよう。 今週水曜に自分主催の勉強会があるので、今週の山場はそこかな。ディスカッションのネタを少し仕入れて置くこと、ファシリテーションの簡単な練…

20190613 スクール講師の振り返り

これは日記である。 先週末、建築関連のスクールの講師をしてきた。講師というかお手伝いさん。楽しい。 今回はスライドを使ってみた。話の構造化ができて、生徒さんたちも分かりやすかったみたいだ。絵があるのも好評。届けるチャンネルは複数もった方が良…

20190608 ローカル×ローカル(西千葉)に参加して

これは日記である。 昨日、久しぶりに西千葉に行って、西千葉工作室で5周年を祝うローカル×ローカルというイベントに行ってきたので、その振り返りとしてキーワードを書き出しておく。 自分の考えも混ぜて書いているので、必ずしもイベントで話されたことだ…

20190605 勉強会を豊かにする方法を探る

これは日記である。 昨日は主催している勉強会の告知を行った。 リアクションがあるとやっぱり嬉しいなぁ。期待に応えるイベントにしよう。 具体的に考えてみよう。 少しワークショップの方法を取り入れてみようと思う。 イントロで全員の自己紹介をしてもら…

20190602 経営者合宿振り返り

これは日記である。 5月にお手伝いした経営者合宿について、振り返り反省をメモしておこう。 以下箇条書きで考えと気持ちを整理してみる。 ・まずは、プログラムをもう少し掘り下げるべきだったのではないか ・なぜか ・課題を再設定するという目標を達成で…

20190531 ウェブサイトを作ること

これは日記である。 ちょっとしたコミュニティのウェブサイト作成を相談して、2000万くらいかなぁと返されたらしい。 ・そんなにかかるの⁈ ・そのくらいの報酬欲しいよね という2つの相反する心情が生まれて困惑する。困惑するというか、少し保留しておこう…

20190530 ローカルを考えるイベントに行ってきた

これは日記である。 昨日の夜、ローカルを考えるイベントに行ってきた。 地方の将来をボトムアップで考え、実践することについて、というような内容で、徳島や伊豆、鳥取などで活躍されている方たちのディスカッションです。 いくつか記憶に残っているキーワ…

20190527 地域通貨とか

これは日記である。 何でそう思ったのか忘れたけど、昨日、ふとした拍子に思ったこと。 信頼の負債としての貨幣は、顔の見えるもの同士でのやりとりがしんどい気がする。 地域通貨を考えた場合、記帳型が素敵だなと思ったのだけどそこが少しヘビーな部分だっ…

20190525 日記

これは日記である。 今日は帰りが遅くなってしまった。反省。 いろいろ話を聞いてみようとする。 今日気付いたのは、話をまとめようとしすぎなのでは?ということ。 もっとまとめたり整理したりしなくていいんじゃないか。議論を尽くして、そのあとに何かで…

20190523 理解の秘密 コンテクスト

これは日記である。 いろいろ考えようとして結局何も考えていなかったりするので、まぁとりあえずこれは日記だよと宣言をしておけば、少しは書き易かろうという思いで冒頭に書いてみる。これからしばらくは冒頭に書いてみよう。 昨日あたりから「理解の秘密…

ウェルビーイングと自分を知ることと

今発売中の雑誌WIREDでウェルビーイングを特集している。正確にいうと「デジタル・ウェルビーイング」。 まだ途中までしか読んでいないけど、ますます「自分を知る」ことの重要性が増しているようですなぁ。 そもそも、自分のことをよく知らない、ということ…

3/20 寺澤会

3/20に行われた寺澤会の備忘録 プライベートと仕事以外の、サードプレイスとしていすみがあることが、精神的にすごく良い いすみでの自分の活動のことを考えると楽しい 研究員としての立場と、運営サポーターとしての立場が混在しているような感じがあって、…

インプットの時間を増やす考え方

半年くらい前から意識してインプットを増やしているんだけど、インプットそれぞれの話題はべつに書くとして、全体的に分かったことは、スマホゲームに相当おおきな時間を取られているということ。 40代に入って、いろんな身の回りの状況の変化によって可処分…

糠漬けを続けてみている

発酵ぬかどこ1kg 通販 | 無印良品https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002787738 発酵が気になってくると、人はヨーグルトへ進むか糠漬けへ進むか、だいたい2択です。いや麹や味噌、納豆やザワークラウトもあるか。まぁいいや、私は糠漬けへ行き…

teaイベントの告知で台湾茶を思い出す

先日青山の青山ブックセンターに行ったら、こんなイベントの紹介してました。 tea for peace 2019 https://www.tea-for-peace.com 日本茶や中国茶、韓国茶などをそれぞれのテントで紹介するイベントらしくて、以前行ったことのあるcoffee festival のお茶バ…

素朴な疑問は答えづらい

昨日いすみで帰りの電車を待っているときに、20歳の大学生さんから 「仕事で一番何が大変ですか?」 と聞かれて困った。 私は一応建築業界のいろいろな会社で様々な経験をさせてもらって、今の会社では建築のコンサルタントみたいなことをしている。なので、…

「うしろめたさの人類学」を読みました 02

前回に引き続いて。 うしろめたさ、もよく考えるとなかなかにパワーワードだなと感じる。 エチオピアで物乞いをする人々から感じるうしろめたさについて論じられていますが、日本にいて普通にサラリーマンをやっていても、意外とうしろめたさをきっかけに行…

「うしろめたさの人類学」を読みました

うしろめたさの人類学 作者: 松村圭一郎 出版社/メーカー: ミシマ社 発売日: 2017/09/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (6件) を見る 良い本を読むと、いろいろと書いておきたいことが沢山でてきてしまう。なんでもかんでも書こう…

やられたな、と思う

「祈り方が9割」 っていう本。ずるくない?

読書感想 「"財政が厳しい"ってどういうこと?」

タイトル:自治体の"台所"事情 "財政が厳しい"ってどういうこと? 著者:今村 寛 出版:ぎょうせい Facebookで以前からこの方の出張財政出前講座が盛り上がっているのを知っていたので、興味を持ち、読んでみました。 以下感想。 これまでの一般的な自治体の…