2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ウェルビーイングと自分を知ることと

今発売中の雑誌WIREDでウェルビーイングを特集している。正確にいうと「デジタル・ウェルビーイング」。 まだ途中までしか読んでいないけど、ますます「自分を知る」ことの重要性が増しているようですなぁ。 そもそも、自分のことをよく知らない、ということ…

3/20 寺澤会

3/20に行われた寺澤会の備忘録 プライベートと仕事以外の、サードプレイスとしていすみがあることが、精神的にすごく良い いすみでの自分の活動のことを考えると楽しい 研究員としての立場と、運営サポーターとしての立場が混在しているような感じがあって、…

インプットの時間を増やす考え方

半年くらい前から意識してインプットを増やしているんだけど、インプットそれぞれの話題はべつに書くとして、全体的に分かったことは、スマホゲームに相当おおきな時間を取られているということ。 40代に入って、いろんな身の回りの状況の変化によって可処分…

糠漬けを続けてみている

発酵ぬかどこ1kg 通販 | 無印良品https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4550002787738 発酵が気になってくると、人はヨーグルトへ進むか糠漬けへ進むか、だいたい2択です。いや麹や味噌、納豆やザワークラウトもあるか。まぁいいや、私は糠漬けへ行き…

teaイベントの告知で台湾茶を思い出す

先日青山の青山ブックセンターに行ったら、こんなイベントの紹介してました。 tea for peace 2019 https://www.tea-for-peace.com 日本茶や中国茶、韓国茶などをそれぞれのテントで紹介するイベントらしくて、以前行ったことのあるcoffee festival のお茶バ…

素朴な疑問は答えづらい

昨日いすみで帰りの電車を待っているときに、20歳の大学生さんから 「仕事で一番何が大変ですか?」 と聞かれて困った。 私は一応建築業界のいろいろな会社で様々な経験をさせてもらって、今の会社では建築のコンサルタントみたいなことをしている。なので、…

「うしろめたさの人類学」を読みました 02

前回に引き続いて。 うしろめたさ、もよく考えるとなかなかにパワーワードだなと感じる。 エチオピアで物乞いをする人々から感じるうしろめたさについて論じられていますが、日本にいて普通にサラリーマンをやっていても、意外とうしろめたさをきっかけに行…

「うしろめたさの人類学」を読みました

うしろめたさの人類学 作者: 松村圭一郎 出版社/メーカー: ミシマ社 発売日: 2017/09/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (6件) を見る 良い本を読むと、いろいろと書いておきたいことが沢山でてきてしまう。なんでもかんでも書こう…