20190613 スクール講師の振り返り
これは日記である。
先週末、建築関連のスクールの講師をしてきた。講師というかお手伝いさん。楽しい。
今回はスライドを使ってみた。話の構造化ができて、生徒さんたちも分かりやすかったみたいだ。絵があるのも好評。届けるチャンネルは複数もった方が良い。視覚と聴覚、言語と絵、リアルとメール。
それと、導入のチェックインでアイスブレイクしたのも良かった。壁に関する感想の言い合いは先にすべきだったな。それと、相手の感想を発表するのはここでもやった方が良さそうだ。
宿題の仕組みについては、時間も無かったし質問を受け付けなかったけど、これはこれでたぶん正解だな。宿題は行動することが大切だから、質問を受けて仕組みをさらに詳しく掘り下げてもしょうがない。
時間がなかったのは後半の個人にフォーカスしたディスカッションなんだよね。アンケートでも全員がそう言ってる。どうしたもんかな。
すぐ思いつく解決策は、もっと時間を取る。前半を動画で流す。ディスカッションを別枠で考える。オンライン上でディスカッションできる場をつくる。
ここらへんは、運営者と協議する必要があるね。
アンケートは取って良かった。みんな優しくて嬉しい。改善点も明確になるし、なにより第3者への説得力になる。声の蓄積が今後すごく重要になってくる予感がする。信頼の蓄積という意味で。
Tipsの部分は全然伝えたらていない。資料をダウンロードできるようにしたけど、どうだろうか。ここの反応が取れないんだよね。最後の懇親会に出るしか無いかなぁ。
全体的にはブラッシュアップされているはずだ。受講生の学びの最大化、という目的に邁進していこう!