20190608 ローカル×ローカル(西千葉)に参加して
これは日記である。
昨日、久しぶりに西千葉に行って、西千葉工作室で5周年を祝うローカル×ローカルというイベントに行ってきたので、その振り返りとしてキーワードを書き出しておく。
自分の考えも混ぜて書いているので、必ずしもイベントで話されたことだけではないことをご承知おきください。
・当初は興味のある人や感度の高い人が東京からとか来てくれたけど、今は地域のいろんな人が、自分なりの使い方をしてくれている。
・西千葉工作室、ハローガーデン、ハローマーケットの生態系
・ひとりひとりの個、にフォーカスしてやってきた
・ローカル、地域という範囲に広げるべきなのか
・あいまいな空間は、まざり合う空間だ
・「のくらし」個人のくらしの紹介。カレーのくらしとか
・日常に余白のある豊かさを銭湯で実感する
・デジタルデトックス
・みんな裸の、やさしい世界
・寂しがりやなのに、コミュニケーションが苦手な人でも、銭湯は適度な距離感を保てるからやさしい
・家みたいな場づくり
・銭湯の跡地というコンテクスト、ストーリー
・家がなくても生きていける高円寺をつくる
・くらしの延長に所属があって、仕事にもなる
・それぞれが顔が見える状況がローカルだと思う
・土地が持つ魅力を再編集する
・まちの編集室
・deep line trip Japan
・新幹線が城内を走るまち
・観光用の宿がない
・そもそもツーリズムが無いから宿をつくっても人がこない
・ツーリズムのブランディング
・旅をする人は、ローカルの人と出会い、ローカルの日常を知りたがっている
・ローカルに出会える点を見つけ、3つ見つけて線にする
・deep line
・例えば、郷土料理を習う
・郷土料理も美味しいが、教えてもらっている間に生まれる地元の人との対話こそが、旅人にとっては美味しい経験
・経験のコンテンツ
・日本一閉まるのが早い朝市とか
・30分待って、17分で終わる
・暮らすと働くを考える
・まちやどという考え方
・日本まちやど協会
・Happy outdoor wedding
・How toを発信したい
・私みたいな人に向かって、発信したい
・Iターンで結婚する人の結婚式をIターン先でやると、その地域の人にも祝ってもらえるし、自分の知人をIターン先に呼ぶこともできる
・結婚式は移動によって関係性を繋げていくコンテンツだな
・ビヨンドアーキテクチャー
・バイオフィリックデザイン、有機的なオフィス
・葉っぱに水をやると、根が水を吸収する準備を整える
・びしょびしょになるけど、3時間で乾く
・道路のパークフェス
・音が出ない屋上映画鑑賞会
・家は重い、小屋は軽やか
・地域ローカルから、俺ローカル
・当初は外から人を呼ぼうとか思っていなかったが、最近外から人が来てくれてときに、褒められて嬉しく感じる自分もいた
・そういう人を呼ぶ活動をして行ったら地域貢献的にいいのかもしれないが、それが地域に住む人の暮らしを変えたりするのは良いと感じていない
・どうしよう
・人口増加とか
・ツーリズム→定住者増加、はおじさん思考である
・地域の課題が先にある場合が多い
・西千葉に課題はあるのか
・もっと多様な人がいてもいいのでは、という想いはある
・日本の全部の土地が観光地になる必要はない
・以前は旅をすること自体が凄いことだった
・今の旅はそういうテンションではない
・旅のモチベーションに2通りあって、行くモチベーションと、帰るモチベーション
・帰るモチベーションのほうが、引力が強い
・帰るは固有、個有だから
・西千葉には帰る感がある
・山形に行った時も、私の地元では無いけど、帰る感があった
・「佐平」に行きたくなる。何かいいことあった時は「佐平」。お通しからテンションあがる
・地図に載ってる「佐平」には行こうと思わないが、加藤くんが話してくれる「佐平」には行きたくなる
・これも帰るモチベーション系だと思う。帰る感が人に紐づいている
・地域の良さは、そこの地域の人には気づきにくい(自分の良さに気づきにくいことに似てる)
・もてなし、そんな一生懸命じゃなくていいんじゃないか
・旅人はそこにある暮らしを実感したい
・地元の人との交流の場を作ってみるのもいいね
・出会うきっかけづくり
・「公共」のあやしさ
・誰もに向けて良いものはない
・俺ローカルの集まりが、パブリックということでは
・個のローカルの集まりが続いて、そのうち見えてくるものではないか
・見えないものを信じる人は少ない
・実験と検証を積み重ねて見える化し、仕組み化していくべし
・暮らしの自給率、選択肢が増えると良い
・地域の暮らしを楽しむことが、私のやることかも
・経営力を上げたいと思っていたことが、最近解決して楽になった
・代表の経営力を200%上げるより、35人の社員の経営力を10%ずつ上げるほうが効果的
・みんなが少しだけ経営マインドをもつこと
・この考え、まちにも広げることができるだろうか
・やりたいことがハッキリと見えている人にとっては、全部自分でやりたくなってしまう
・記憶の影響力は大きい
・そして空間は記憶装置である
・空間が開いていることで、みんなの記憶装置になっている
・コメモレイションだー!
・情報と実感の違い
・情報での広がりと、実感での広がりは違う
以上